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子どもを産んでから、夫が冷たくなった(その1)……カウンセラー池田の相談室

投稿日:2017年01月22日

カテゴリ:

    夫婦

子どもを産んでから、夫が冷たくなった。うまくつき合っていきたいけど、どうしたらいいかわからない――

幸せな出来事のはずの子どもの誕生で、二人の仲が冷えてしまう。そんな経験をもつご夫婦は意外と多いかもしれません。

そこで今回から2回に分けて「子どもが生まれると変わる夫婦の力学」を考えてみます。1回目は周産期の夫婦についてです。

1.待望の赤ちゃんが二人の仲を遠ざける

出会って、恋に落ちて、「この人」って思って迎えた結婚式。初めは新鮮だった二人の生活もいつしかマンネリ。

「本当にこの人でよかったんだろうか?」

すきま風が忍び寄るような、そんな時に妊娠。待望の赤ちゃんに二人は喜びを感じて、一旦はすきま風のことを忘れてしまうかもしれません。

月が満ちれば生まれてくる待望の赤ちゃん。とても神秘的な出来事です。

でも、赤ちゃんを迎える時の夫と妻それぞれの気持ちって、じつは異なります。

そう、夫婦のパワーバランス、つまり夫婦の力学は子ども誕生で劇的に変わります。

そこに気づかないでいると、互いに「相手が冷たくなった」という悲しい思いにとらわれ、関係悪化に繋がってしまうのです。

一度芽生えたパートナーへの違和感は、何かことあるごとに湧き上がり、不信感として成長します。悲しいことですが、これはごく自然なこと。特別なことではありません。

2.夫婦の力学

子どもが生まれると二人だった関係が三人に。パワーバランスは当然、変わります。

今まで二人きりだった親密な時間が影を潜め、エネルギーの塊である小さな命のパワーに日常はかき乱されます。

その対応は、妻と夫の双方にストレスフルなこと。結婚・出産は多くの人が経験しますが、本人たちにとっては初めてなのですから、戸惑うのも当然です。

結婚を決めた時に、二人の関係をどのようにしたいか話し合ったご夫婦は多いはずですが、きちんとルール化したカップルは少ないかもしれません。

ルール化したと思っていても、子どもという新たな存在の出現に、ルール変更をうっかりしそびれてしまっても不思議ではありません。

3.時代背景

家庭という小さな単位でも社会の影響を受けています。一見、気づきにくいけれど、その影響は小さくありません。

少し以前の時代を振り返ってみましょう。

江戸時代以来の家父長制度が廃止されたのは、戦後に憲法が制定された時。人々の意識の変化にはタイムラグがありますから、今では当たり前の男女平等という概念が浸透したのは、意外と最近です。

家父長制では長男は家を継ぐ存在です。家を存続させ繁栄させる責任を背負いました。家族を養い、守るという明確な役割が大黒柱たる自覚を育てました。父親像もブレずにイメージできたことでしょう。

一方、男女平等、雇用機会も均等の社会で核家族化が進んだ現在は、家庭の中での父親の存在意義は薄らいでいます。

父親が子どもに対する教育責任を感じずに、日々を過ごしてしまうことも普通のこと。もちろん近年は「イクメン」など振り戻しの芽も生まれつつありますが。

4.周産期の妻は激変

女性はどうか。子ども時代は男子と同様、勉強やスポーツに打ち込んで自己の能力を発揮するよう育てられます。

一方で結婚して新生活が始まるまで「家庭人になる」心構えを養う機会は少ない。

家や家族を守る意識のない男性と、家庭人になる心構えのない女性が新生活を始める……なんとも不安です。

そこに未知の存在である赤ん坊が出現するのだから、すんなり行くほうが珍しい。それが現代日本の家族関係です。

周産期(子どもを懐妊してから出産、育児期)の妻は、激動の時期を迎えています。

昔のように、身近な先輩の出産に関わったり話を聞く経験もなく、赤ん坊の世話をするどころか見たこともない。そんな時代の子育ては楽しいことばかりではありません。

人間の赤ん坊は「生理的早産」状態で生まれてきます。そのために母親が常時目を離さずに手間暇かけないと生命を維持することができません。

その時期の母親にとっては「我が子を守る」ことが第一で、ともすると「周囲は敵」と感じるかもしれません。

もちろん、ホルモンバランスなどの変化で起こることですが、下手をすると夫を外敵と認識するようなことが起こる、と頭に入れておきましょう。

妻の変化に寄り添い、手助けできる夫ならば「敵」とはみなされないかもしれませんが、新婚生活の延長で甘えてきたり、子どもの世話をしないどころか用事を増やしたり、妻の回復を考えずに夫婦生活を強要したり。トラブルは山積です。

そのように「子どもを産んでから夫が冷たく」なるのは、突然起きるわけではありません。

肝心なのは、子どもを取り巻く生活を形作る中での、夫婦のコミュニケーションです。

5.うまく付き合うには?

ここまででお分かりのように、解決策は単純です。

夫が心がけるべきは、小さな命を守ろうと戦っている妻にとって外敵にならないこと。

子どもを守るというより、「妻と子ども」をワンセットで守る姿勢が受け入れられやすいと思います。

妻の心がけとしては「子どもは自分一人のもの」という頑なな態度を持たないように気をつけて、夫が育児に参加しやすい環境を整えること。

家庭の中に「夫の居場所」が無くなってしまうという現象は、子どもの誕生期の過ごし方と密接な関係があると思います。

 

次回は、学齢期の子どもを持つ夫婦について、考えてみます。

夫婦問題カウンセラー  池田 昭子

10年近く、カウンセラーとして1000人近くの辛い心で過ごす方の声を聞き、その方たちの「生きにくさ」がどこから来ているのか?を追求し夫婦問題のカウンセラーとして大阪・神戸を中心に関西で活動中。

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